【R4年度】園だより 6月号
爽やかな季節になりました。少しずつコロナ感染者の数が少なくなり、あと少し、あと少し、と自分に言い聞かせて頑張っています。
皆さまも様々な思いの中、頑張ってくださったのだと思っています。
マスクの要、不要、騒がれておりますが、いのやまは役所の指示に沿って、子どもの成長に最善の方法を考えながら行なっていきます。そして今後の行事などは、多少の変更等はございますが、行っていきます。
宜しくお願い致しますね!
さて、こよみは早いもので、6月になってしまいます。梅雨入りするとか、しないとか、梅雨は我々主婦にとって、とても憂鬱な日々が続きますが、梅雨の季節があるから美味しい野菜や果物をいただくことができます。
もうすぐ父親参観でのジャガイモ掘りもあります。その日だけは、お天気になってくれる事を祈ります。以前、ジャガイモ掘りは必ずと言っても良い程、雨が降り、胃の痛い日々を過ごしたことが思い出され、
不安になりますが、いのやまっ子の元気でお天気にしましょうね❣️
先日、年長さんたちと桑の実を収穫に行きました。桑の実は園に持ち帰り頂きました。
「美味しかった!」と感想を伝えてくれました。ちょうどその日に洋二先生が蚕の赤ちゃんを貰って来てくれました。これから蚕を繭になるまで育てていきます。桑の葉がありましたら是非ご協力ください!その時、畑にはそら豆ができていました。子どもたちは、空にピンと伸びている姿を見て、「だからそら豆って言うの?」と聞いてくれました。昨日、洋二先生が沢山のそら豆を収穫してくれました。年長さんにむいてもらいみんなで食べて、そら豆のように空に向かって真っ直ぐ伸びていきましょうね!
そら豆の空に向いてる皮の中 柔らか母さんフワフワの愛
昔よく桑の実食べて直ぐばれた 口のまわりが紫色に
園長 森 往子