【R4年度】園だより 5月号
いつもの日常が戻りつつあるようではありますが、 ウクライナの現実、コロナの現状、突然の知床遊覧船の沈没のニュースが私の心を暗くしています。
昔、北海道に旅行したときにこんな感じの遊覧船に乗り遅れてモーターボートで見学した覚えがあります。亡くなられた皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、未だ、救助されていない皆様の一刻も早い救助を願っております。
さて、新学期が始まり漸く2週間が過ぎました。子どもたちの元気な笑い声が園庭に響き渡って後ろを振り返ると第2園庭にクラスカラーの鯉のぼりが、ゆらりゆらりと泳いでいました。
こんな幸せなことありませんね。いつもの日常がこれほど嬉しく大切に思う気持ち。 きっと、保護者の皆様も感じておいでだと思います。まだまだコロナが落ち着きませんが、いのやまは、コロナ対策はおこないつつ、今までのいのやまでおこなってきた行事などは、できるだけ以前のように進めていきたいと思います。今後ともご理解、ご協力宜しくお願いいたします。
なお、第2園庭の鯉のぼりはお天気の日に飾っています。ぜひ見にいらしてくださいね。
鯉のぼり 泳ぐ姿のまわりには 幸せ運ぶ つばめ飛び交う
2年ぶり 全園児での誕生会 賑やかだけど 楽しさ溢れて
園長 森 往子